3月28日、金玉均(キムオッキュン)の命日を前にして

かまびすしい昨今の日韓関係ですが、19世紀後半の両国の葛藤や1884年の甲申事変(クーデター)の中心人物だった金玉均キムオッキュンを思い浮かべる人はいるのでしょうか。欧米列強が東アジアに押し寄せた時代というのは、アジアの国々にとって国家存亡に関わる危機、現代とは比較にならないほどの危機にさらされた帝国主義真っ只中の時代でした。明治維新を経て近代化に歩み始めた日本と比較して、李氏朝鮮(韓国)は未だ中世世界の旧態依然とした政争に明け暮れる国でした。そんな祖国にしびれを切らせて改革に立ち上がったのが金玉均キムオッキュンを筆頭とする開化派の若手官僚たちでした。あぁそれが志し半ばにして上海で暗殺されて今年が127年目にあたります。青山の墓地にある金玉均のお墓に行きたいと思っています、冥福を祈って。(洋一)

一身にして二生を経るが如く(19世紀末葉から20世紀初頭の金玉均キムオッキュンの足跡をたどる第1章、現代に蘇った彼が歴史を回想する第2章、歴史と空想が交錯するなかに浮かぶものは…)

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