銀座のバー「美弥」というのは

昔ながらのバー、カラオケなんて不粋なものもなく一人で来て静かに飲める味わい深いバーでした。芸人さんや編集者、文人など多彩ですが落語の立川談志師が主みたいなところで師の存在感は圧倒的なんですが、特別に気後れするようなこともなく、自分のペースで静かに飲むことができました。マスターのどのお客さんにも分け隔てのない、言葉数少なく淡々とした対応が居心地よく飲めた理由かもしれません。コースターは林家木久蔵(現木久扇師)のイラスト、壁のボードには所狭しと千社札が貼りめぐらされた独特の雰囲気のあるバーでしたが、2015年に閉店してまた一つ銀座らしい銀座、昭和の東京の灯が消えた寂しさがありますね。(洋一)

追記 少し書き直した日は11月20日です。明日は談志師の命日ではなかったかな。冥土で談志師は、田辺茂一さんや梶山李之さんとバー美弥での思い出話で盛り上がっているかもしれないですね。(2021.11.20)

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